拉致監禁事件の根絶を政府に求む! 全国 拉致 監禁・強制改宗被害者の会

 

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宇佐美隆さん刑事裁判が始まる

 元婚約者である女性に対し、5回にわたって東京都内の路上で待ち伏せ、つきまとい行為を行ったなどとして、ストーカー規制法違反に問われている宇佐美隆さんの刑事裁判が、5月11日午前11時より、東京地方裁判所の刑事部531号室で始まりました。

 開廷時間の1時間前には、定員45席を超える60名以上の傍聴希望者が列をつくりました。
 宇佐美さんは、検察側が読み上げた冒頭陳述の内容に対する意見を裁判官より求められると、起訴内容が事実に基づいていない旨を詳細に説明し、最後に「何故このような内容が起訴事実として記載されているのか疑問を感じる」と述べました。
弁護側の確認や検察側による証拠の提出などが行われた初公判は、1時間ほどで閉廷となりました。

 次回の公判は5月26日(木)午後1時30分より、告訴人の主尋問や反対尋問が予定されています。当日は傍聴券交付手続が行われることが想定されますので、東京地方裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。
 
 統一教会による同事件に対する見解については、統一教会公式ホームページに掲載の『宇佐美隆さんの事件に関する見解』をご覧下さい。
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