全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会

今月13日午後2時半より、東京・霞ヶ関の東京高等裁判所（824号法廷）において、当会の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智（やすとも）牧師、職業的改宗活動家の宮村峻（たかし）氏などを相手取って起こした民事裁判の控訴審判決が言い渡されます。

同裁判においては、弁護士はじめ各方面の専門家や関係各位によって数々の真実が明らかにされました。また、多くの支援者の皆様方が注目・情報発信してくださったことにより、人権侵害の真相や責任の所在等が世間の目にあらわになりました。

 ご支援いただいた関係団体や個人のみなさまに、心から感謝申し上げます。 

ご都合のつく方は是非、判決言い渡し当日に裁判所に足を運んでくださいますようお願い申し上げます。（傍聴券の抽選がありますので、2時迄には集合してください）

なお当日現場から、http://ustre.am/19rD6  で、判決直後の後藤代表によるインタビューをライブ中継する予定です。予定時刻は正確にはお伝えできませんが、午後3時ごろになると思われます。（中継は午後2時半より実施）  

裁判の記録をご覧になりたい方は、「拉致監禁被害者後藤徹氏の裁判を支援する会」が更新する下記ブログをご参照ください。 
拉致監禁ｂｙ宮村の裁判記録 

一審判決時の報道関係：

【速報】 勝訴！後藤徹氏が勝利の報告（Ustream）  

MSN　産経ニュース：「統一教会脱会して」と１０年間“監禁”…信者親族に異例の賠償命令  

朝日新聞DIGITAL「統一教会脱会を説得、親族らに４８０万円賠償命令」    

後藤代表が、勝訴判決を勝ち取るまでの道程が映像化！