新着情報のページです。統一教会の信者に対する、拉致監禁・強制改宗について、その根絶を求めます

新着情報


2011年3月25日

S.S.さんが無事解放される


 今年2月26日から連絡が途絶え、当時の状況から拉致監禁の疑いが濃厚だったS.S.さん(女性・韓日祝福家庭)が3月18日に無事解放されました。
 S.S.さんは、同月23日に行われた「東京 拉致監禁・強制改宗被害者の会」月例集会に電話にて参加。参加者からは「おかえりなさい!」と帰還を喜ぶ声が上がりました。S.S.さんは、「お帰りなさい、と言っていただいて、本当に嬉しい。この期間、辛いことも多くあったが、『皆さんが祈ってくださっている!』と思うと、力が出た」と感謝の気持ちを述べました。
 S.S.さんの証言により、長野在住の最近脱会した元信徒が現場を訪れたことがわかっており、背後に潜む「脱会屋」の暗躍が疑われています。本部の拉致監禁対策担当者は「これ以上被害者を増やさぬよう、同じ脱会屋による被害者からの聴き取りなど、継続して調査を進めていく」とS.S.さんの事件に対し言及しています。
  • 我らの不快な隣人

    ルポライター米本和広氏が、拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態をレポート。

    ►第6章 掲載
  • 人さらいからの脱出

    世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらす。

    ►書籍紹介
  • 日本収容所列島

    いまなお続く統一教会信者への拉致監禁。小冊子やパンフレット、HP等で告知してきた内容をまとめました。

    ►書籍紹介

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http://kidnapping.jp/m/
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