新着情報のページです。統一教会の信者に対する、拉致監禁・強制改宗について、その根絶を求めます

新着情報


2012年3月9日

月刊誌『財界にっぽん』3月号に「ストーカー裁判」を追及する記事が掲載


 月刊誌『財界にっぽん』3月号の「日本の人権シリーズ」にて、昨年(2011年)12月27日に被告人である宇佐美隆さんへの有罪判決が下された「ストーカー裁判」を追及する記事が掲載されました。

 

 

 「検察の描く構図丸のみの『不当判決』―被告側は拉致監禁を考慮せずと批判―ストーカー容疑で執行猶予付き有罪判決」とのタイトルに見られるように、4ページの記事は、同裁判の有罪判決の不当性を追及し、明らかにする内容となっています。
 
 特に記事では、「公判を通じて被告側も再三にわたり訴えてきたこと」である「背景にある拉致監禁問題」について「拉致監禁問題に関する本や雑誌記事、拉致監禁被害者の陳述書などがことごとく証拠不採用となった」ことに加え、「事実関係が不確かにもかかわらず、一方の主張を鵜呑みにして事実認定したと批判できる箇所がいくつもある」と指摘。

「こうした経緯と、検察が描く構図に当てはめた形の〝丸呑み″と言っていい判決を見ると、宇佐美氏の支援者たちが『初めから結論ありきの裁判』『不当判決』と批判するのも無理はない」と言及しています。

 
  • 我らの不快な隣人

    ルポライター米本和広氏が、拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態をレポート。

    ►第6章 掲載
  • 人さらいからの脱出

    世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらす。

    ►書籍紹介
  • 日本収容所列島

    いまなお続く統一教会信者への拉致監禁。小冊子やパンフレット、HP等で告知してきた内容をまとめました。

    ►書籍紹介

URLから
http://kidnapping.jp/m/
QRコードから