新着情報
新潟大学CARP所属の男子大学生が拉致監禁!【解決済】
新潟大学CARPに所属する男子学生Aさん(22歳)が拉致監禁された可能性が濃厚です。
12月26日追記:24日午後、Aさんと無事連絡が取れました。本人の体調不良による緊急入院のため、連絡が取れなくなっていたようです。拉致監禁ではありませんでした。
Aさんは、新潟大学経済学部(夜間コース)の3年生で、12月13日の夕刻に大学の授業に出席して後、忽然と姿を消し行方不明になりました。それ以来、携帯電話も全くつながず、自宅アパートも不在のままです。
Aさんは3年前にCARPで学んでいることをご両親に証し、その後家族から反対されながらも誠実に話し合ってきていました。
突然の失踪に心配した新潟CARPの友人が、12月21日に兵庫県のAさんの実家を訪問しました。ちょうど帰宅したAさんの母親に失踪したAさんの事情を説明し、Aさんの消息を尋ねたところ、母親は「息子はたぶん友人のところにでもいると思う。心配はいらない。」などと言って、子供の失踪を心配する様子は全く見えませんでした。
Aさんが自分の意志で連絡を絶って1週間以上も大学の授業を休んで失踪することは考えられないこと、またAさんの母親の言動等から、Aさんは携帯を取り上げられ、自宅以外の場所で監禁されている可能性が極めて高いと思われます。
過去の拉致監禁事件の事例としては、統一教会信者が正月などに実家に帰宅した際に拉致し、自宅ではないマンション等に監禁して強制脱会を行うパターンがほとんどですが、今回の場合、Aさんは新潟大学の授業に出席したきり失踪していることからAさんの状況が一層懸念されます。
Aさんが1日も早く解放されることを願います。