統一教会の信者に対する、拉致監禁・強制改宗について、その根絶を求めます。続・拉致監禁 侵された信教の自由。監禁下の熾烈な攻防 解放時は、栄養失調状態
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韓国ニュース報道

日本政府は統一教会員に対する拉致監禁の対策を!

記事入力:2010.3.23 15:24
連合ニュース報道

[ソウル=連合ニュース]キム・ヨンジョン記者 「日本の統一教会員拉致監禁による韓国人権被害者対策委員会」は23日午後、ソウル鍾路区の駐韓日本大使館前で記者会見を開き、「日本政府は宗教的差別や偏見による、統一教会員の拉致監禁が起きないように対策を準備して下さい」と訴えた。

対策委員会は「憲法で信教の自由が保証された日本で、信仰が違うという理由で統一教会信者を拉致監禁する事件が発生している」として、「1966年に、初めて拉致事件が発生して以来、4300人余りが被害を受けたと集計されている」と主張した。

続いて、「韓国人の夫と結婚した日本人の女性達が、拉致監禁の恐怖で日本に帰省できない」として、「拉致事件発生時には、警察が単に家族間、宗教間の問題として扱い、そのまま見過ごすのではなく、すぐに介入して対処しなければならない」と述べました。

Yjkim84@yna.co.kr

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