拉致監禁事件の根絶を政府に求む! 全国 拉致 監禁・強制改宗被害者の会

 

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「財界にっぽん」に後藤徹さんの記事が掲載

−拉致監禁は犯罪であり重大な人権侵害だ−

月刊誌「財界にっぽん」2010年3月号に後藤徹さんの記事が掲載されました。同誌は特別レポートの中で後藤さんの事件を、「拉致は北朝鮮だけでなく日本にも存在した!! もう一つの拉致監禁12年5ヵ月の恐怖−ここで死んだら、家族のためにもならない!」という見出しで取り上げています。

「財界にっぽん」は官公庁の官吏や経済界の富裕層などが購読、社会の指導的立場にある人々に読まれており、発行部数は約3万部で影響力のある雑誌です。3月号は2月1日から主要書店で販売され、主要図書館でも閲覧することができます。

記事は、拉致事件は北朝鮮によるものだけでなく、国内にも存在していると指摘し、後藤さんが12年5ヵ月にわたって被害を受けた拉致監禁事件の全体像を紹介しています。ここに書かれている内容を読むだけでも、人権や信教の自由を無視した非道な拉致監禁の実態を知ることができます。さらに、後藤さんの拉致監禁事件に関与した首謀者の宮村峻(会社社長)や松永堡智(日本同盟基督教団新津福音キリスト教会牧師)に対する刑事告訴が、東京地検によって不起訴になった事を取り上げ、その不当性を訴えています。
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