拉致監禁事件の根絶を政府に求む! 全国 拉致 監禁・強制改宗被害者の会

 

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新潟で拉致問題に反対デモ

 東日本大震災後、初めての「拉致監禁・強制改宗」抗議集会およびデモが6月5日に新潟で行われ、約200名が参加しました。
 
 当初、2月から進められていた企画と準備は、3.11の震災影響を受け延期となり、4ヵ月間の期間を経てようやくの開催となりました。新潟では今回で3回目のデモとなり、1回目に続き、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表の後藤徹さんが駆けつけました。
   
 抗議集会では、主催者を代表して成河鍾(ソン・ハジョン)実行委員長から「自らの信仰、信念に自信と誇りをもってほしい。勝利するまで叫び続けよう」との激励があり、後藤徹さんも、この活動の意義と継続の大切さを訴えました。
 
 集会後行われたデモは、行進と平行して街頭でチラシ・小冊子も配布。多くの通行人が受け取り、興味深く見入っていました。
 
 行進途中、街頭から「頑張れ、後藤さん!」と教会員ではない方からの声援。その方は後藤さんの知り合いの元教会員で、拉致監禁に反対していて、仕事の合間をぬって駆けつけてくれたそうです。
 
 毎回参加している参加者からは、「行進が行われるたびに周囲の反応が大きくなっていることを感じる。やはり継続していくことが大切だと実感しました」という感想が述べられました。


 
  参加者を激励する成河鐘(ソン・ハジョン)実行委員長


後藤徹さんが活動の意義を訴える


200名以上が拉致監禁撲滅に声を上げた


老若男女が心を一つにした

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