新着情報のページです。統一教会の信者に対する、拉致監禁・強制改宗について、その根絶を求めます

新着情報


2012年9月14日

月刊誌『財界にっぽん』でICSA国際会議に関するレポートが連載(後編)


 『財界にっぽん』10月号では、「201112月、日本における統一教会とエホバの証人信者に対する強制棄教に関するレポート」を発表した国際人権団体「国境なき人権」代表のウィリー・フォートレ氏のプレゼンを紹介。「世界的なレベルでカルトと宗教の自由の問題を論じて欲しい」との注文をICSA側からつけられながらも、「日本の拉致監禁の実態概要をかなり詳しく説明」し、「家族が子供を心配しているとか、ある教団は『洗脳』を行っているという議論は、拉致監禁と強制改宗を正当化することはできない。国内刑法にいても国際法においても裁かれなくてはならない」と「実証的な立場から強制棄教を厳しく批判した」と紹介しています。

 記事ではまた、ウィリー氏に対する質疑応答で、日本の被害弁連所属の山口貴士弁護士が繰り広げた「醜悪な光景」について言及。

「本質の相互認識ではなく攻撃を目的に複数の質問を重ね」し、その「国際学術会議での質問ルール違反」に司会者から再三警告を受けたことが明らかにされています。

 記事では最後に、反統一教会活動家である鈴木エイト氏のプレゼンが、予定時間を大幅にオーバーしたことにより、山口弁護士が紀藤正樹弁護士から指示されていたもう一つのプレゼンが「パーになった」顛末をとり上げ、山口弁護士が時間配分を誤り紀藤弁護士が「言いたいことの半分もいえなかった」昨年のICSA会議を引き合いに出しながら、「今年はどんなお目玉をいただいたことやら―」と論じています。

  • 我らの不快な隣人

    ルポライター米本和広氏が、拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態をレポート。

    ►第6章 掲載
  • 人さらいからの脱出

    世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらす。

    ►書籍紹介
  • 日本収容所列島

    いまなお続く統一教会信者への拉致監禁。小冊子やパンフレット、HP等で告知してきた内容をまとめました。

    ►書籍紹介

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http://kidnapping.jp/m/
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