新着情報のページです。統一教会の信者に対する、拉致監禁・強制改宗について、その根絶を求めます

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2019年4月22日

軟禁事件が起きています! 今後、監禁の可能性も! - G.W.に注意!


【今も行われている軟禁脱会説得】

現在、多くの被害者を出した拉致監禁事件はほとんど起こらなくなました。しかし、自由を奪い人権を侵害する脱会説得が無くなったわけではありません。今は軟禁脱会説得が行われています。

軟禁は、身体的な拘束はありませんが、ある目的のため本人の意思に反して外部との接触や連絡をさせない行為ですから、決して許されるものではありません

具体的には、携帯電話を無理やり取り上げたり、説得の場を離れることが難しくなる言葉を繰り返し投げかけたりします。

“軟禁”は刑法上の処罰対象となっている“監禁”と異なるとはいえ、人の自由を不当に制限する行為には違いなく民事上の責任が問われる可能性はあります

また、軟禁が拉致監禁にエスカレートする危険性はいくらでもありますので、これからG.W.に向け注意が必要です。


【“脱会カウンセラー”が関与する、監禁から形を変えた軟禁脱会説得】

家庭連合信者への脱会説得が行われる場合、信者家族から相談を受け脱会説得を請け負う“脱会説得の専門家”、“脱会カウンセラー”がいます。倉敷めぐみキリスト教会(岡山県倉敷市)の高山正治牧師は、現在も青年や婦人教会員の脱会説得に関与しています。今後も同様の軟禁脱会説得が行われる可能性があります。特に関西地方は注意が必要です。


◎ウェブサイト『統一教会Q&A』の紹介 - 反対牧師が提示する批判に対する回答集

これまでキリスト教牧師の一部(反対牧師と呼ばれる人たち)は、家庭連合の信者を脱会させるため、監禁下で批判情報を信者にインプットし、脱会に追い込んできました。ウェブサイト『統一教会Q&A』 には、それらの批判情報の中で主に家庭連合の教理に関する疑問、批判に対する回答、反論をQ&A方式で掲載しています。

監禁、あるいは軟禁脱会説得の被害を受けた方の情報確認、整理のためにご利用ください。

 

  • 我らの不快な隣人

    ルポライター米本和広氏が、拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態をレポート。

    ►第6章 掲載
  • 人さらいからの脱出

    世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらす。

    ►書籍紹介
  • 日本収容所列島

    いまなお続く統一教会信者への拉致監禁。小冊子やパンフレット、HP等で告知してきた内容をまとめました。

    ►書籍紹介

URLから
http://kidnapping.jp/m/
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