統一教会の信者に対する、拉致監禁・強制改宗について、その根絶を求めます人さらいからの脱出 違法監禁に二年間耐えぬいた医師の証言
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人さらいからの脱出 違法監禁に二年間耐えぬいた医師の証言

改宗請負人・宮村峻。ワイドショーで統一教会批判を繰り返し、太り続けてきた有田芳生。本書は、世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらすものである。

著 者:小出浩久
出版社:光言社
発行年月:1996年11月
ISBNコード:978-4-87656-052-3(4-87656-052-8)

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目次構成

  • 第1章 十五カ月間の監禁生活
  • 統一教会への入信
  • ら致・監禁
  • 東京のマンションでの説得
  • 新潟での説得、逃げ回る生活の始まり
  • 柏崎市のビジネスホテルへ ほか
  • 第2章 反統一教会グループの一員として改宗請負人の手先に
  • 新津福音キリスト教会での生活
  • 異様な雰囲気の土曜日の父兄勉強会
  • 「2DAYS」でら致・監禁の技術指導
  • 一心病院と統一教会への調停を強要される
  • “青春を返せ訴訟”―新潟での実態 ほか
  • 我らの不快な隣人

    ルポライター米本和広氏が、拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態をレポート。

    ►第6章 掲載
  • 人さらいからの脱出

    世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらす。

    ►書籍紹介
  • 日本収容所列島

    いまなお続く統一教会信者への拉致監禁。小冊子やパンフレット、HP等で告知してきた内容をまとめました。

    ►書籍紹介

URLから
http://kidnapping.jp/m/
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