今田孝支さん(25歳)
今も続く拉致監禁
拉致監禁の悲劇を繰り返さないために。私の体験と決意をお話します。(今田孝支さん)
- 今も続く拉致監禁
- 家庭連合信者に対する拉致監禁の被害は過去のものではなく現在も存在します。
- 拉致監禁の現場を見た警察は、嘘をつき、本人の意志と救出証明書を踏みにじった。
- 今田孝志氏(仮名)さんは3年前、22歳の時に拉致監禁の被害を受けました。大学1年生の時に家庭連合に伝道され、大学4年生の時に実家で監禁されました。今田さんの監禁体験は、家族が自宅を改造し、反対派牧師や弁護士を通じて行われたものでした。
監禁は1ヶ月続き、家の窓や玄関に特殊な施錠が施され、彼は外に出られない状態にされました。親族が急に訪れて原理講義を強制され、夜になると脱会の説得が行われました。今田さんは「救出要請書」を持っており、弁護士が救出に来ましたが、立ち会った警察は監禁している家族の側に立ち、「嘘の報告」までして、彼を解放しませんでした。
最終的に、今田さんは自力で脱出を試み、窓から外に出てタクシーで教会に逃げ込みました。今田さんは再びこのような被害が起こらないように力強く訴え、拉致監禁の問題解決に尽力する決意を表明しています。 - 関連映像「SEISYUN TV」
- https://www.youtube.com/watch?v=csMxrryCVFY