4300人の信者が「拉致監禁」され、強制棄教の恐怖と闘った 余りに過酷な現実

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Iさんの証言
32歳時に拉致される

婚約中の監禁で限界状況。一方の両親も監禁牧師の言いなりで・・・(Iさんへのインタビュー)

32歳時に拉致される
2023.11/3 新潟シンポジウムで公開された証言映像。監禁解放後のご両親とのエピソードに心を揺さぶられます。

【Iさんプロフィール】
1993年10月、家庭連合で祝福結婚を受けた婚約者と一緒に実家の両親に挨拶に行ったところ、拉致監禁される。この時、Iさんは32歳。
新潟市内のマンションに6カ月間監禁され、松永堡智牧師や元信者から脱会説得を受ける。
Iさんは、インタビュアーの小出浩久氏が自身の拉致監禁体験を記した著書『人さらいからの脱出』(改訂版)に登場する(177~181p)拉致監禁被害者で、偽装脱会中の小出氏が脱会強要の手伝いとして松永牧師と共に最初に行かされたマンションに閉じ込められていたのがIさんでした。
辛い体験を共にしたIさんはと小出氏が当時を振り返りながら語り合います。