4300人の信者が「拉致監禁」され、強制棄教の恐怖と闘った 余りに過酷な現実

ノンフィクション作家の福田ますみ氏が
旧統一教会信者の拉致監禁被害者4名に
インタビューを行いました。
今まで語られなかった貴重な体験談が

美馬秀夫(徳島市議)×福田ますみ(ノンフィクション作家)拉致監禁被害者インタビュー画像

美馬秀夫(徳島市議)
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福田ますみ(ノンフィクション作家)

1986年までに少なくとも17人の旧統一教会信者が反対活動や親族らによって拉致された後、無理やり精神病院に監禁された。
そこでは、服薬強制、および棄教強要が行われ、脱会するまで監禁が続いた。
拉致・監禁被害者の美馬秀夫氏に悲惨な体験を聞く。

吉村正(元・京大原研)×福田ますみ(ノンフィクション作家)拉致監禁被害者インタビュー画像

吉村正(元・京大原研)
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福田ますみ(ノンフィクション作家)

1980年以降、旧統一教会信者が反対活動家によって白昼堂々拉致され、
脱会するまでアパートの一室に監禁される事件が多発した。
それは、旧統一教会信者を強制的に脱会させるための鉄格子つきの監禁アパートだった。

拉致・監禁を主導した戸田美津男は刑事告訴され、被害者の吉村正(まさし)氏に
対して自らの犯罪行為を認めて謝罪した。
ノンフィクション作家の福田ますみ氏が、拉致・監禁被害者の吉村氏にその壮絶な被害体験を聞く。

吉村正(元・京大原研の拉致監禁被害者資料
小出浩久(内科医)×福田ますみ(ノンフィクション作家)拉致監禁被害者インタビュー画像

小出浩久(内科医)
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福田ますみ(ノンフィクション作家)

旧統一教会信者に対する拉致監禁・脱会強要、元信者による教団提訴、
これらに関わることで利益を得る「脱会ビジネス」が存在する。
偽装脱会中に反対活動への加担を強要され、裏を知り尽くした人物が口を開いた。

信者への拉致監禁を裏で操る反対活動家(脱会カウンセラー)と、
脱会した元信者を立てて裁判闘争を行う人権派弁護士(紀藤正樹、山口広)の闇を暴く。

小出浩久(内科医)×福田ますみ(ノンフィクション作家)拉致監禁被害者インタビュー画像
後藤徹×福田ますみ(ノンフィクション作家)拉致監禁被害者インタビュー画像

後藤徹(12年5ヶ月監禁被害者)
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福田ますみ(ノンフィクション作家)

旧統一教会信者に対する監禁は期限がなく、信者が棄教・脱会するまで続く。
監禁された信者には、“無制限”という恐怖が襲う。
中には、信仰を捨てないがゆえに監禁が12年5ヶ月にも及ぶ事例があった。

監禁を断念した家族と、不法行為を教唆した反対活動家(脱会カウンセラー)に対して、
最高裁で勝訴が確定した後藤氏が、その恐怖を語る。

後藤徹の拉致監禁被害者資料
拉致監禁の証拠と裁判事例バナー画像