4300人の信者が「拉致監禁」され、強制棄教の恐怖と闘った 余りに過酷な現実

被害者の証言

被害者の声を、想いを、聞いてください

  1. HOME
  2. 被害者の映像証言
  3. ~拉致監禁の真実と自身の葛藤~あの時、両親や弟・親戚は罪を犯したのか

森永信吾さん

~拉致監禁の真実と自身の葛藤~あの時、両親や弟・親戚は罪を犯したのか

拉致監禁・強制改宗について
2025年2月11日 第2回目「信教の自由と人権を守る愛媛シンポジウム」にて、家庭連合信徒 森永信吾さんが証言してくださった内容です。

森永さんは、1991年に家族によって監禁された経験を語っています。
家族が迎えに来た際に多くの人が車に乗っており、驚きと疑念を抱きました。監禁中、助けを求めたものの、周囲の人々は家族の説明を信じて助けてくれなかったと言います。

教会の理念を強要されハンガーストライキ(断食)を試みましたが家族は無関心であり、監禁中に警察が通報を受けて踏み込んできましたが、家族間の出来事だからと救出されることはありませんでした。

監禁生活から別の場所に移動させられ、家族との間で統一教会に対する印象のズレを実感したと言います。

最終的に埼玉に戻されたものの、再び捕まる恐怖を抱え続けており、このスピーチをすることで森永さんの信仰が家族に迷惑をかけている現実に苦しんでいるとも語っておられます。

森永さんの体験を是非動画でご覧ください。