4300人の信者が「拉致監禁」され、強制棄教の恐怖と闘った 余りに過酷な現実

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監禁下の暴力や脅迫、精神的苦痛(清水与志雄牧師)

監禁下の暴力や脅迫、精神的苦痛(清水与志雄牧師)

 

-拉致監禁被害者の告発文より- 

 

私は牧師を呼ばれたら監禁がさらに長引くと思い、絶望感から床に入って横になりました。

1時間ぐらいすると清水牧師がやってきて、土足のまま私が寝ていた部屋に入り込み、「コラ起きろ。何で寝てやがるんだ」と怒鳴って布団を引っ剥がしました。

この時、清水牧師は体育館用運動靴を履いていました。

私が暴れた場合に、私と格闘して取り押さえるためにこのような備えをしたのだと思います。

この後、私に対して「暴れるな」などと言って20分ほどに亘って説教し、私の両親に対しては、「暴れたら何やってもいいですから。躊躇したら舐められますので」「暴れたら縛ったっていいんだよ」等とけしかけました。

 

K.Sさん(男性)

 

清水牧師は「お前が統一教会にいる限り社会悪をもたらす」「鉄格子にでも一生入っていろ」などと度々私を怒鳴りつけ、両親はそれをただ黙って見ているだけでした。

○月○日夜、清水牧師がやって来て、・・・(中略)・・・「祝福(結婚)を絶対壊してやる」などと言いながら、座布団で3回、私の顔を殴りました。また、私が親と会話している最中、牧師は私の両肩を3回両手で強く叩き、私はその度によろけました。

さらに、「お前自殺したいと思ったことがあるんだろ。だったら死ねよ」と言われ、私は完全に精神的ダメージを受けてしまい、この後しばらく、清水牧師が何を言っても「死ね、死ね」と言っているようにしか聞こえなくなりました。

清水牧師は「保護」「救出」という美名の下、私に対する拉致監禁を両親に指導し、しかも監禁下の私に対して暴行脅迫を行い、暴言を吐き連ねるなど、悪質な違法行為を繰り返しました。

監禁中に3度も自殺したいという衝動に駆られ、親子間の信頼関係をズタズタに引き裂かれるなど、私は清水牧師から途方もない精神的損害を被りました。

 

A.Mさん(女性)

 

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