信者が拉致・監禁され、ディプログラマーから暴力的な強制棄教を迫られる胸痛む人権侵害

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鈴木エイト氏に対する名誉毀損裁判に上告しました

統一教会信者に対する拉致監禁事件の象徴的人物である後藤徹氏をめぐり、新たな裁判判断が下されました。
後藤氏は1995年から2008年まで、脱会屋・宮村峻氏の指導のもと家族により12年5か月間もの監禁を受けました。この事実は記録に残され、2015年には最高裁判所が加害者の違法性を認定。日本における半世紀の「ディプログラミング(拉致監禁・強制改宗)」に終止符を打ったとされています。

しかし、安倍元首相銃撃事件後に反カルト言説を広めたジャーナリスト・鈴木エイト氏は、後藤氏を「引きこもり」と呼称。これは強制監禁を自主的孤立にすり替える虚偽であり、東京地裁は鈴木氏に11万円の賠償命令を下しました。

ところが2024年8月、東京高裁はこの判決を覆し、信用性の低いとされた加害者側証言を採用。「後藤氏が自発的に引きこもっていたと信じる合理的根拠がある」と判断しました。
この不当判決に対し、後藤氏は2024年9月9日付で最高裁へ上告しました。弁護士・中山氏は「後藤氏の尊厳を再び踏みにじる司法の判断を正すため、最後まで闘う」と強調しています。

本会は今後も「信教の自由」「人権侵害」の核心問題として訴え、被害者の尊厳回復のため最後まで闘い抜きます。

 

BitterWinter掲載『後藤徹vs鈴木エイト –適正により真実が失われる-』に中山弁護士のインタビュー掲載

画像引用:BitterWinter

『後藤氏vs鈴木氏 控訴審判決をめぐる中山達樹弁護士との対談』という内容でBitterWinterに記事が掲載されています。 インタビューの中を一部引用しております。

インタビュアー: しかし、東京高裁は8月にその判決を覆したのですね。

中山弁護士: そうです。東京高裁は、2015年に終わった後藤事件で、信用性の低いとされていた監禁加害者らの証言を採用しました。かつて加害者は、施錠されていないことがあったと主張し、後藤氏が自由に外出できた可能性があると示唆しました。この信用性の低い証言に基づき、今回、東京高裁は、後藤氏が自発的に引きこもっていたと信ずるに足る合理的な根拠があると判断しました。

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インタビュアー: そのような認定がされると、法的に不安定になりませんか。

中山弁護士: ご懸念の通りです。後藤事件の訴訟は、4年半にわたり地裁・高裁・最高裁の法廷で争われ、2015年に判決が確定しました。それにもかかわらず、そこでかつて却下された主張を新たな証拠なしに真実であると認めることは、恣意的な証言のつまみ食いです。これは法制度の信頼を損ないます。例えば、ある女性が同意のない性行為をされたとしてレイプ事件の民事訴訟で勝訴した場合を想像してみてください。数十年も後になって、別の裁判で、そのレイプ勝訴事件と矛盾する男性の主張が認められ、同意したんだろうと彼女の不貞を嘲笑する —これが、今直面している法的な不安定さです。

引用:BitterWinter

BitterWinter本編では他にも様々な中山弁護士のインタビューが掲載されておりますので是非ご覧ください。


後藤徹代表インタビュー(世界日報 DIGITAL)

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