4300人の信者が「拉致監禁」され、強制棄教の恐怖と闘った 余りに過酷な現実

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【裁判👩🏼‍⚖️】鈴木エイト氏を名誉毀損で提訴!

【概要】
家庭連合(旧統一教会)の信徒、後藤徹氏が、鈴木エイト氏を相手に、名誉棄損などを求めて、10月4日、東京地方裁判所に提訴しました。その内容は、鈴木エイト氏のX等での発言を名誉棄損の不法行為として後藤氏が被った精神的苦痛に対する慰謝料等1100万円の損害賠償を求めるものです。
本映像は、提訴当日、都内で行われた提訴報告会です。

【訴訟経緯】
原告の後藤氏は脱会屋、反対牧師及び家族・親族の手によって12年5か月間(平成7年9月11日~平成20年2月10日)に亘り、マンションの一室に監禁されて脱会強要を受けたが、最後まで信仰を棄てることがなく解放された。後藤氏は、解放後、脱会屋、反対牧師、家族を被告とする不法行為に基づく損害賠償請求訴訟を提起し、平成25年の東京地裁、平成26年の東京地裁で拉致監禁等の事実が認定され、2200万円の損害賠償請求が認容され、最高裁で確定しました。

鈴木エイト氏は、自身が主筆を務めるニュースサイト『やや日刊カルト新聞』において、後藤氏に対し「マンションに留まり、居直った末に果てにニート化してただの“引きこもり”となった男性信者」などと愚弄し、テレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』においても後藤氏について「引きこもり」などとコメントする等、後藤氏の名誉(社会的評価)を著しく棄損する発言を繰り返しました。

また、二世が企画したシンポジウムで、後藤氏の拉致監禁を「引きこもり」と称したことについて問われ、「どうでもいいです。」と答えて非難を受けたことについてXにおいて家庭連合という「反社会的団体」によって「思考の枠組みを変容され」、これによって「改変された記憶」に基づいて「『拉致監禁!強制棄教!だ』と被害者面アピールしているだけ」と書き込み、後藤氏の人格的自律と人間の尊厳を否定する投稿を行いました。

参考映像
●緊急特別シンポジウム 鈴木エイト氏「宗教ヘイト」発言を糾す
https://www.youtube.com/watch?v=LRYwSgbIMow&t=1735s

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