4300人の信者が「拉致監禁」され、強制棄教の恐怖と闘った 余りに過酷な現実

報道・有識者・国民の声

拉致監禁・人権侵害に向き合い
共に声をあげてくださった方々

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 監禁被害者の証言
  4. 日本の家庭連合信者への拉致監禁に酷似。韓国・新天地教団信者500人への拉致監禁・強制改宗の実態

日本の家庭連合信者への拉致監禁に酷似。韓国・新天地教団信者500人への拉致監禁・強制改宗の実態

【再現ドラマがあった!】「拉致監禁・強制改宗」 韓国・新天地教団が制作。悪辣な手口がそっくり!

韓国のキリスト教系新興宗教、新天地(正式名称:新天地イエス教証拠幕屋聖殿)は、その過激な伝道手法のせいもあってか、韓国キリスト教諸団体からは異端として扱われています。

そこで、キリスト教牧師が「異端排除」を企て、韓国内では3年間で500人もの新天地信者が拉致監禁され、棄教を迫られるという時期があったとのことです。団体への評判のいかんに関わらず、拉致監禁は、言うまでもなく、許しがたい人権侵害です。

その新天地が制作した、拉致監禁再現映像があります。日本語字幕にやや難点があるものの、監禁や棄教の手法は恐ろしいまでに、家庭連合信者に対する拉致監禁、強制棄教のやり方に酷似しております。

拉致監禁を企てる、その悪辣な手口を理解してもらう目的でこの映像をご紹介します。

なお、韓国では、強制的に改宗教育を実施したキリスト教牧師に実刑判決が下ったことが有名だ2008年に他宗教および他教団信者への改宗を強要し、精神病院への監禁を幇助した行為により懲役10ヶ月、執行猶予2年の判決。また、2012年10月には最高裁判所から「他宗教信者の改宗を強要する強制改宗教育に関連する違法行為者」との判決を受けた。(参照:朝鮮日報ビジネスドットコム)。 


関連記事