『日本宗教の闇』室生忠著
日本宗教の闇
『日本宗教の闇』室生忠著
発行年月日: 2017年4月8日
出版社:アートヴィレッジ
本の紹介
新宗教信者に対する組織的「拉致監禁・強制棄教」。
1960年代から始まったこの犯罪的行為の被害者は、家庭連合の信徒だけでも4300人を超えています。
本書は、宗教ジャーナリストの室生忠氏が、1990年代末からおよそ20年にわたって、「拉致監禁・強制棄教」という深刻な人権侵害の根絶を目指し、「ジャーナリスト人生後半の全エネルギー」を注いで月刊誌等に執筆してきた著作の集大成です。