4300人の信者が「拉致監禁」され、強制棄教の恐怖と闘った 余りに過酷な現実

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「警察は見て見ぬふり」自民党の桧田仁衆院議員(当時)が田中節夫・警察庁長官(当時)へ質問

2000年4月20日の衆院決算行政監視委員会で、自民党の桧田仁衆院議員(当時)が田中節夫・警察庁長官(当時)に対し、

「拉致、監禁、暴行、傷害罪など刑事罰行為に 触れる行為は、たとえば、親子や夫婦なら問われないということがあるか」と質問。

田中長官は「親子や親族であっても、刑罰に触れる行為があれば、何人に対しても法と証拠に照らし厳正に対処する」と答弁した。

しかし、桧田氏は実際の事例を挙げて、警察がそのような対応をしていない、と厳しく批判した。

残念ながら、最近起きた拉致事件でも、警察は親に加担する言動を取ったことが報告されている。

桧田議員、国会で慰霊の申し入れ-新聞記事画像

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