
⭕爆笑問題 太田光さん「米国でも日本でも暴力的なディプログラミングがありました。繰り返してはいけない」
爆笑問題 太田光さん、ディプログラミング、信教の自由の問題で、鈴木エイト氏と有田芳生氏の前で釘を差しました。
太田光さんも「ディプログラミング」、「信教の自由」の問題を鈴木エイト氏と有田芳生氏の前で釘を刺してました。 https://t.co/x91QUYK92z pic.twitter.com/G1EihcxUsB
— あいだ けいこ (@SekaiShukyoNews) April 15, 2025
鈴木エイト・有田芳生両氏に代表される出演者が、統一教会や宗教に対して差別的で偏見に満ちた「空気」を作り出してきたTV空間の中で、太田光さんが「あえて空気を読まない勇気」を発揮しました。
「米国でも日本でも乱暴なディプログラミングがありました。それを繰り返してはいけないですよね」と述べています。
民主主義国家であり、基本的人権を尊重する国において、太田光さんの感覚は正常です。差別や偏見、ヘイト発言、拉致、監禁、精神的肉体的拷問は悪です。違法です。日本は悪しき空気に流されてはいけません。
ディプログラミングによる人権侵害を訴えていただいた太田光さんに心から感謝いたします。
現実として、日本社会で暴力的な拉致監禁行為が繰り返されてきたのです
<太田光さん発言 該当部分 書き起こし>
アメリカでも70年代なんかに、ディプロプラミングっていうね、わりと乱暴な強引な形で説得。要するにマインドコントロールから解くっていうやり方をしていた。それこそアメリカなんかひどくて手錠をかけて猿ぐつわをやったりっていうことが、そういう(暴力的な)問題があった。
その中で、(日本の)統一教会の保護説得の仕方の中にも、ある時期、そのマンションの一室に入れて、その説得を長時間にしてやるっていうことがあった。
それはある時期あって、それが進化してきたと思うんですよね。おそらく保護説得の仕方も。 で、そういう歴史があって、あの保護説得の仕方もやり方を変えようよと。いろんな、もうちょっとわかるようにしていこうよという歴史があるはず。
ところが、今この問題がポンと、まさに空白の30年の中でポンと起きた場合に、またその過程を知らない人たちがほとんどじゃないですか。それで、初期のその乱暴なものに戻ってしまう危険性っていうのは、僕は感じているんですよね。
だけど、もう信じてしまっている人にとっては、あなたのためを思ってと言っても、私のためを思うなら、私が信じているものを否定しないでよっていう、そこの行き違いがあったのは事実じゃないですか。