4300人の信者が「拉致監禁」され、強制棄教の恐怖と闘った 余りに過酷な現実

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キリスト教牧師証言「私達は統一教会信者を“監禁”して伝道していた」

また“加害者側の” 新しい動画が発見されました。泉パウロ 純福音立川教会の2025年3月30日礼拝説教です。その動画タイトルに「100人以上脱会させた教会」「その方法とは」とあります。

キリスト教牧師の証言「統一教会信者を監禁して伝道する」。一つの教会に統一教会の元信者が100人はいて驚いた。

下記動画を見て頂ければわかるように、“ 加害者側のキリスト教関係者 ”の証言は、“被害者である統一教会信者”の拉致監禁証言と完全に一致します。


(青字)は筆者補足、太字は牧師発言原文

(今も昔も)法律に引っ掛かるようなやり方
(牧師・脱会屋が刑事犯罪から言い逃れするため)家族の協力がないとできない
(統一教会信者を)騙してでも連れ出し、部屋に監禁する

(監禁場所として)事前にマンションやアパートを契約
(監禁場所では)鍵をかけて閉じ込めてしまう
(信者を脱会させる為)牧師や元信者が次々順番でやってきて説得
(完全に脱会させるまで)何週間でも何か月かけてでも

組織だって協力しながら家族ぐるみで行わないと成功しない。これが監禁しながら伝道する方法です。このように100人以上脱会させられました。



まさに、組織性、悪質性、継続性を、明確に自白しています。関係した牧師名も複数あげています。
それを100人伝道できたと自慢げに話す感覚、これが脱会屋グループ関係者の人権感覚なのです。

「キリスト教以外の宗教は、みんな悪霊に取りつかれている」「統一原理に堕ちた人たち」とも話しています。そのように自分たちの信じるキリスト教が善で、それ以外は“異端”という偏見で拉致監禁行為を正当化し、“拉致監禁伝道”を進めることになったのでしょう。

そして、今も拉致監禁正当化の情報を拡散し、日本国民を騙し続けるメディアやジャーナリスト、弁護士、政治家が存在しているのです。我が国はこんなことでよいのでしょうか。

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