
自殺防止を理由に窓を塞ぎ、ドアには鍵をかけて監禁~宮谷 泉牧師が証言~
JEC奈良福音協会の宮谷泉牧師の証言
JEC奈良福音協会の宮谷泉牧師は、10年間にわたり、“救出”と称する「統一教会信者の拉致監禁活動」に携わっていたことを証言しています。
宮谷泉牧師が統一教会信者に対する拉致・監禁・強制棄教を告白!
2022年10月23日放送「聖書の力」 https://t.co/amINSIoFZL pic.twitter.com/7OggsOVoEq— Deep sea (@NwFle6q9vQTXb4q) August 31, 2024
宮谷牧師証言より抜粋
「信者が飛び降りて死なないように7~8階以上のマンションを先に借りておき、家族で信者を捕らえさせた」
「南京錠を掛けて外出できないようにし、平均で半年かけて監禁下で強制棄教をさせた」
このように語りながら、今はこの拉致監禁の手法は「今は裁判で負ける」と認識しており、あくまで家族に拉致させることをその手口として語っています。
他のキリスト教牧師による証言動画
宮谷泉牧師とは別に、さらに他のキリスト教牧師による証言(2025年3月30日付)も明らかになっています。
ある牧師が語った「100人以上の脱会支援」。
と動画内でも語っているように、その牧師も鍵付きの部屋に閉じ込め、数週間かけて信仰を棄てさせるという手法で100人以上もの”脱会支援”をしていたと証言しています。
詳しい内容はこちらからご覧ください。

また“加害者側の” 新しい動画が発見されました。泉パウロ 純福音立川教会の2025年3月30日礼拝説教です。その動画タイトルに「100人以上脱会させた教会」「その方法とは」とあります。被害者の拉致監禁証言と加害者側の証言が完全一致キリスト教牧師の証言「統一教会信者を監禁して伝道す...
信仰の自由を奪うその行為は、救いか、侵害か――。 今、宗教と人権の境界が、静かに問われています。