信者が拉致・監禁され、ディプログラマーから暴力的な強制棄教を迫られる胸痛む人権侵害

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自殺防止を理由に窓を塞ぎ、ドアには鍵をかけて監禁~宮谷 泉牧師が証言~

 

JEC奈良福音協会の宮谷泉牧師の証言

 

JEC奈良福音協会の宮谷泉牧師は、10年間にわたり、“救出”と称する「統一教会信者の拉致監禁活動」に携わっていたことを証言しています。

動画の内容をPDF版でダウンロードもできます。

 

元動画:2022年10月23日聖書の力より

 

宮谷牧師証言より抜粋

「信者が飛び降りて死なないように7~8階以上のマンションを先に借りておき、家族で信者を捕らえさせた」

「南京錠を掛けて外出できないようにし、平均で半年かけて監禁下で強制棄教をさせた」

その過程で精神崩壊する子が多くて大変だ

 

このように語りながら、今はこの拉致監禁の手法は「今は裁判で負ける」と認識しており、あくまで家族に拉致させることをその手口として語っています。

 

他のキリスト教牧師による証言動画

 

宮谷泉牧師とは別に、さらに他のキリスト教牧師による証言(2025年3月30日付)も明らかになっています。

ある牧師が語った「100人以上の脱会支援」。

「監禁しながらの伝道、今の時代なら本当に問題になる」

と動画内でも語っているように、その牧師も鍵付きの部屋に閉じ込め、数週間かけて信仰を棄てさせるという手法で100人以上もの”脱会支援”をしていたと証言しています。

詳しい内容はこちらからご覧ください。

 

 信仰の自由を奪うその行為は、救いか、侵害か――。 今、宗教と人権の境界が、静かに問われています。

 

宮谷 泉牧師の証言PDF版ダウンロード

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