信者が拉致・監禁され、ディプログラマーから暴力的な強制棄教を迫られる胸痛む人権侵害

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「娘は犯罪者になる」その一言で始まった監禁 Tさんの記録 【拉致監禁実録file.1】

教義の議論?いいえ、これは「監禁」でした。
統一教会の信者だった私が、23歳で実家を逃げ出し、30歳で結婚するまで親に会えなかった理由。

それは、私が体験した地獄の1週間がトラウマだったからです。
「話し合い」という名目で、羽交い締めにされアパートへ連行。

何重もの鍵、そして鉄格子。
私の脱会を指南した牧師たちは親にこう吹き込んでいました。

「娘は将来犯罪者になる」
「韓国の貧しい農村に売られる」

親はその恐怖を信じ込まされ、洗脳されていたんです。

「ここで逃げなきゃ終わる」

当時痩せていた私は、母が昼寝をしている隙に鉄格子の隙間を無理やり抜け出しました。

2.5階の高さ。

三角屋根を滑り台にして飛び降りました。
結果、腰・踵・膝を粉砕骨折。全治4ヶ月の入院。

激痛の中、通りがかりの知らない方が駅まで送ってくれて、ようやく逃げ切れたんです。

ここまでしないと、抜け出せなかった。

父は本当は乗り気じゃなかった。
父は無期限の休職を強いられ、監禁費用として「日本基督教団」関係者に支払った100万円は返金なし。

私が逃げた後、両親は毎日喧嘩していたそうです。
30歳になり、夫が付き添ってくれてようやく再会し、父は謝ってくれました。

でも、世間に言いたい。

「ただ教義を話し合うだけなら、なぜ何重もの鍵や鉄格子が必要なんですか?」

私なんてまだ「軽度」な方です。
たった1週間で骨折して逃げたから。

何年も閉じ込められている人が、今もいます。

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