
【驚愕】日本基督教団教会敷地内に監禁施設があった
座談会「信仰のこころ揺るがず」(1990年)より
連れて行かれた先は、佐賀県武雄市にある 日本基督教団武雄教会 (小林健志牧師)の敷地内にある施設でした。
すべての窓は固定されていて、外へ出ることもできず監禁されたのです。 さらに、小林牧師や福岡弥生教会の高木総平牧師、そ れに香椎教会の菅原一夫牧師らが三回にわた って訪ねて来て、統一教会の批判を一方的に まくし立てて棄教するように強要してきました。私は、「あなたが神に仕える身ならば私を 出してください」と強く抗議しました。
この方は日本基督教団武雄教会の敷地内にある施設で、監禁されています。
しかも、その監禁された現場に複数の牧師が出入りし、棄教を強要しています。
これは、日本基督教団が拉致監禁という犯罪行為に組織的に関わっていたということでしょうか。
日本基督教団に所属していたことがあり、現在は独立系牧師の岩本龍弘牧師は、次のように証言しています。
「新任教師オリエンテーションの講師の一人が(反統一教会急先鋒(せんぽう)の)浅見定雄氏だったので、家庭連合信者に対する脱会活動についての話も一通り聞いていた」
当時は「保護説得」と認識し、「牧師たちが無償のボランティアで活動していると思い込んでいた」。ところが、知り合いになった家庭連合信者から、12年5カ月もの長期間にわたって監禁されていた信者がいたことや、牧師らがそれで多額の謝礼を受け取っていたことも知った。
「極めて深刻で重大な問題だ。拉致監禁・強制棄教を教唆した牧師や弁護士を世間に野放しにしておいてはならない」と岩本牧師は訴える。
さらに、岩本牧師は、日本基督教団が左翼の温床になっていることを懸念し、警鐘を鳴らしている。