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宗教弾圧の裏に中国「反邪教協会」~日韓に広がる“反カルト”の波~

韓国で開かれた“反宗教のシンポジウム”──「反カルト」を掲げて宗教弾圧する中国共産党

 

2024年、韓国・大田(テジョン)の木原大学で「異端(カルト)対策」を掲げた国際シンポジウムが開かれました。

しかし、その裏では中国共産党と深く関わる「中国反邪教協会」が主導していました。

中国反教協会は、中国国内で法輪功や全能神教会などを「邪教」として取り締まり、信者を拘束・拷問してきたと指摘されている団体です。

「カルト撲滅」の名目で、宗教的少数派を排除する官僚的な弾圧組織とも言われます。

画像引用:bitterwinter

驚くべきことに、この会議には日本の宗教学者まで参加していました。
国内で家庭連合(統一教会)を激しく批判してきた研究者が、よりにもよって中国の強権的な宗教弾圧システムと同席していたのです。

本来、「宗教の自由」を守るはずの立場の人々が、弾圧を正当化する側に回ってしまう――。
信教の自由そのものを揺るがす、深刻で、そして極めて不穏な事態ではないでしょうか。

●中国政府が邪教指定している宗教団体。統一教会(家庭連合)は、反共産主義を掲げるがゆえに、邪教認定されているという。

「反カルト条約」が示す日韓の連携──宗教への国家介入が進む懸念

 

さらに、2025年1月、日本と韓国の間で「異端・カルト対策」を目的とした協約が結ばれていました。

韓国の「キリスト教異端相談所協会」と、日本の「全国インスピレーション法対策弁護士連絡会」が東京で協力を正式に宣言。
日本側からは山口広弁護士、渡辺博弁護士(全国弁連)が参加しました。

画像引用:기독교포털뉴스

韓国側は日本での統一教会(家庭連合)への法的対応を参考に、同様の制度を韓国にも導入したいと提案。
ジン・ヨンシク牧師は「韓国にはメシアを自称するものがいる」と述べ、日本の法制度を手本に“サイビー団体規制法”を目指す考えを示しました。


渡辺弁護士は、Netflixドキュメンタリー『私は神だ』で注目されたJMS事件について韓国側と情報共有を行い、司法資料の提供も要請しました。

写真には山口弁護士、渡辺弁護士、紀藤弁護士の姿もあります。

画像引用:기독교포털뉴스

韓国の実例:強制的に改宗教育で実刑判決が下る

 

強制的に改宗教育を行い、実刑判決を受けたキリスト教牧師の事例もあります。 詳しくは関連記事をご覧ください。

 

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