4300人の信者が「拉致監禁」され、強制棄教の恐怖と闘った 余りに過酷な現実

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”人さらい”からの脱出(改訂版) 著書:小出浩久

人さらい”からの脱出(改訂版)

人さらいからの脱出本の画像
タイトル:人さらい”からの脱出(改訂版)
著書:小出浩久著
発行年月日:2023年9月20日
出版社:光言者

 

著書の紹介

 

「入院患者15名を担当している自分が、まさか拉致監禁されるとは……」

この本の著書である小出浩久氏は、1992年~1994年にかけて拉致・監禁被害に遭った被害者でもあります。

ノンフィクション作家の福田ますみ氏と小出浩久氏との対談動画では拉致監禁被害についてを語っています

 

本の紹介

 

1992年から1994年にかけて拉致・監禁を経験した、医師の体験談。
都内の病院に内科医として勤務中、突然に宮村峻氏をはじめとする改宗請負人グループのメンバーにより拉致・監禁され姿を消す。
監禁場所を転々とさせられながら、数々の「改宗洗脳工作」を受けた。

「反統一教会グループ」は、親族にどのようにして拉致・監禁の教育を行うのか、
また、元信者は統一教会から脱会した後、どのような生活を送っているのかを、

そのグループに所属しながら見聞きした、自身の経験をもとに赤裸々に綴っていく。

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